プロパティシートの作成

Microsoft Visual Studio Community を使ってプログラム開発をする時に「インクルードファイル」「ライブラリ
ーファイル」の場所をプロジェクトを作成するたびに設定する必要があり、今回のような
「OpenCV」等を使う場合はその場所も設定する必要があります。
色々なサンプルプログラムを作成する場合、いちいち面倒なのですべての設定内容をプロパティシートにまとめて
書いておくと、このシートを読み込むだけで一気に設定が完了してしまいます。
この様な便利なシートの作成方法を作ってみます。