ブログ(2020/01)

2020/02/01
トップメニューの外部開発室(ESP版)で、\600-のマイコンボードでサーボモーターを動かしていた時、通常の
マイコン(ESP-WROOM-32)では全く問題なく書込みができるものが、低価格マイコンはスイッチ操作が必要で
厄介なマイコンだなと感じていましたが、ネットで解決策が書いてあり疑心暗鬼で試したら成功しました。
EN端子とGND端子間に10μFの電解コンデンサを入れるだけです。再現性があり安定しています。
ただUSBコネクタが貧弱で、接触不良が心配です。


2020/01/23
RaspbrryPiの実験用治具を製作しGPIOチェックをしていた折、28ピンのGPIOピンの内7ピンが動作しない
現象があり、使用出来ないピンがあるのか特殊ピンなのかまる一日悩み結局不安定要因であったブレッドボード
と同線材を疑いAmazonにしっかりしたメーカーの線材+ブレッドボードを購入し交換してみたら気持ちよく
全ピン動作しました。
やはり中国製は、誤動作、不良時は疑ってみる必要ありです。<低価格品は無検査の為、覚悟の上使用の事>
購入時は、必要数 X 120% 数購入しましょう。


2020/01/21
18日、19日の2日間のロボット教室で、2019年度のすべてのカリキュラムが終了しました。
後かたずけ、事務作業はこれからですが一応の区切りが付き、精神的に2020年度の活動準備態勢に入れます。
寝屋川ロボット教室(プログラミングコース)卒業生の親御さんから来年も是非続けたいとのお願いされ断り切れ
ず半中級コースを準備することになったので、これの試作、指導書の作成等の作業が増えてかなり時間がとられ
そうである。<いい事ではありますが>


2020/01/13

RaspbrryPiの操作を外部PCから行う遠隔操作環境をPC側に作る作業を行います。
ファイル操作もGUI環境でできるように、FileZilla、Sambaをインストールします。


2020/01/12
木製模型(からくり含む)を電子化したロボットも子供たちの教材に良いなという事で資料動画に参考動画を
アップしました。
また個人的興味で以前から考えていた(一部製作した)自動演奏ロボットの参考に同様資料動画部に参考動画を
アップしました。
時間が出来たときのアイデア材料として参考にします。


2020/01/10
本年度の方向性も見えてきたので、毎日の作業計画を考えています。

 午前中:ESP-WROOM-32+ELEGOOカーの取組(ブレッドボードー>ELEGOOへ移植ー>本教材へ)
 午後:ブレッドボード上での RaspbrryPi 取組

という基本スタイルで取り組んでいきます。
<ELEGOOカー>


2020/01/10
小学校プログラミング義務化でスクラッチ教材の検討を重ねましたが、まだまだ教育内容が確定的でないと判断し
たとともにスクラッチは、今後の本格的プログラミングに足かせとなることが解り中止する事としました。
というのも組み込み機器開発等(一般電子機器制御)でスクラッチの開発環境がクロージングで拡張に乏しく一部
メーカーが自社の機器販売の為に努力して特化した拡張機能を開発しているのが現状で、これとて開放されていな
いので応用性がない。
そこでプログラム言語に関しては、「C言語」&「Python」で進めることで決定しました。


2020/01/01(令和2年)
オリンピックの年がやってきました。
左のサブメニューの整理をしました。
記事が多くなると見ずらくなるので「目次」方式にして、各テーマに基本1個の目次としました。
全体の内容が解らなくなっていますが、各テーマの目次を開けてチェックしてください。