ブログ(2019/12)

 

2019/12/27
本日スタッフ全員で、ESP-WROOM-32の環境設定と簡単なLチカを実践しました。
意外なのは、電源に関して注意が必要なようでノイズ対策、電源容量(Max3.5A以上??)でのトラブル
がある様なので、実験レベルでは電源にPC電源パックを利用していきます。
トラブルに関しても記載していきます。



2019/12/25
本日ArduinoのWiFi機能付きESP-WROOM-32が入荷します。
これを使ってスクラッチで開発したプログラムによりロボットを動かせるか実験していきます。
スタッフ3名が購入し、これから勉強会が始まります。



2019/12/18
ROBO/MASTER S1 でライントレースにチャレンジしていたが、思った通りに動作しない。
まずは、スクラッチでモード切替が出来ない、なにか設定が必要なのか不明である。
仕方ないので直接 Python で記述してみた、一応コンパイルはOKだったので実行させたが、うまく
ライン検出が出来ていない。
実力不足を感じる瞬間である、気持ちを切り替え別の課題に取り組みます。



2019/12/18
本HPを初めて1か月半しか経っていませんが悩んでいます。
来年から小学校におけるプログラミング教育の義務化が始まり政府もプログラムの必要性を認識して
頂いているのは有難く、このような内容がベストなのかもしれませんが世界レベルからまだまだかけ
離れていて自分自身もどのような教育方法が良いのか回答を持ち合わせていません。
場合によりエリート教育で、全国で才能があると認められた子供たちに特定分野に特化した教育を行う
のも良いのかもしれません。

もう一点は、プログラミングの一貫性という観点から「グラフィック形式」の教育から入っている現状
JROBOで言えば「CStyle:タイル式?」、一般的には「スクラッチ」が代表的ですが、ここから進めて
次のステップとなると「C++」「Python」などになり大きな壁が出来てしまいます。
このステップの壁は世界でも教育者での悩みでもあります。
問題ないといわれる方もおられますが、具体的な方法を提言されてはいません。

【参考資料】
1.コンピューター&プログラマーの歴史(1)
2.コンピューター&プログラマーの歴史(2)
3.コンピューター&プログラマーの歴史(3)
4.コンピューター&プログラマーの歴史(4)


5.初心者向けプログラミングとは!!





この点も含めて来年1年間で具体的な回答を出せるか、具体的な教材が開発できるか課題があります。
異論、ご意見をお待ちしています。(お問い合わせよりお願いします。)