スクラッチ(Arduino編)内容説明

(1)2020年から始まる小学生のプログラミング教育の義務化


2020年度から小学生に対するプログラミング教育が義務化されます。
ご両親も無関心ではおれない状況が始まります。1年ごとにこの様な波が中学、高校へと広がっていく現代に
おきましてプログラムとは無縁であった親御さんもこの機会に子供さんと一緒に勉強を始めませんか。

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これからの社会では、IOT時代にプログラムの重要性が増す一方で人材不足で悩んでいます。
プログラミングのスキルがあることで一歩進んだ就職活動が待っています。

学校教育の補填以上に社会で必要とされる技術を学んでいただく工房を準備しました。
大手電機メーカーの技術者が指導します。
社会では、プログラム(ソフト)以外にモノづくり(ハード)が重要です。
この工房では、プログラム+電子工作(モノづくり)を体験していただきます。


(2)教育内容( Scratch + ArduinoUNO )

いきなり横文字でむつかしく思われたかもしれませんね。
Scratch(スクラッチ)は、絵文字でプログラムを作っていくツール(道具)です。
ArduinoUNO(アルデューノ)は、小型コンピューターの名前です。
このプログラム・ツールとコンピューターを使って勉強していきます。
< 上がスクラッチ画面、下がコンピューター基板です。>

英語学習イメージ英語学習イメージ

 


(3)教育内容( 8回:講義内容 )

 1回:スクラッチの操作方法(色々さわって感触をつかんでください。)
 2回:スクラッチでキャラクタを自由に画面上を動かしてみる。
 3回:効果音等を加えてみましょう。(キャラクタ・チェンジも体験)
 4回:マイコンをPCにつないで使い方を覚えましょう。
 5回:マイコン基板をパソコンにつないでみましょう。(簡単なLED点滅をさせてみよう)
 6回:マイコンにつながっている電子部品を動かしてみましょう。
 7回:マイコンにつながっている電子部品を動かしてみましょう。
 8回:マイコンにつながっている電子部品を動かしてみましょう。

以上の内容の詳細は、別ページで説明しています。<詳細ページへジャンプ