けいはんなジュニアロボットクラブ(以降JROBOと表記)のサブページで、開発状況報告HPです。
生徒向け/一般向けHPは「http://robot.konjiki.jp/」
JROBOは「けいはんな地区」を中心として子供たちの教育面(主に科学面)をお手伝いさせて頂いています
ボランティア団体です。<2012年スタート>
JROBOはロボットを中心に取り組んでいます、ロボットは科学技術の集大成と考え単にロボットを動かす
「プログラム」にとどまらず「モノを作る」ことの重要性も学んでもらいます。
今までは教育ロボットTJ3B、αXplorer を使ったものが主体での教育でしたが、2020年度から少し内容を吟味し
時代の流れも考慮したものに修正していこうと当HPで紹介するような教材を考えています。
( 思考錯誤中で決定教材ではありません )
JROBOでの教材開発がどの様に行われているのか理解いただけます。
このHPは公開していますが、あくまで内部資料として作成していますので表現方法、内容で不適切、整理されて
いない等の部分もありますがご理解ください。<スタッフ含めて>
<いままでの取組実績:2019年度時点>
1.ロボット製作 & プログラミング(基本、中級、上級コース)
京都、大阪地区で7年間継続した取組で上級者を育て高級言語「C言語」まで扱える人材排出
基本:小学生~中学生 / 出前サポート:大阪府某大学モノづくり指導
1.競技大会参加へのサポート
1.小学校クラブ活動でプログラミング教育を3年間担当
1.小学校への出前授業(京都府下)
1.中学校クラブ活動でロボット競技大会参加向け技術指導を5年間担当
1.小学校の土曜教育でロボット関連、最先端科学技術等の教育担当(5年間)
1.夏休みロボット体験教室、本年度で5回実施、来年度以降も計画中(5年間)
1.JST活動支援(京都府、奈良県対象活動プロデュース)
1.各種イベントを応援(8年間)
1.ベンチャー企業さんへの技術サポート(京都府下企業)
1.けいはんな地区研究所、工場への技術サポート
1.企業への出前講義(京都府下)
取組に際して各方面のHP上の資料を参考にさせて頂いています。本来それぞれにご了解の確認を必要とする
ところですが、子供たちの教材開発に使わせて頂いていますのでご理解を頂戴したいと 思います。
公開内容に関しまして問題がある場合は、ご連絡をお願いいたします、即対応します。
編集中情報:上部メニューのブログで報告しています。
活動内容は、左記サブメニューにあります。
各項目をクリックしていただくとジャンプして詳細が表示されます。
【工房取組例】


スクラッチで電子部品を操作(プログラミング) スピーカー自作(アンプも製作)


FMラジオの組立 ライントレースカーの組立
鉄道ジオラマ(粘土で風景、HOゲージ鉄道が走り、お家に明かりが灯ります)

自律自動走行ロボット(ROS対応)競技会

AIカメラ搭載クローラー式ロボット